TwitterのXアイコンに白色のヒビのようなかすれ線が入り、もしかしてXアイコンから青い鳥が生まれるのでは?という期待が高まっていますよね。
皆がそれだけ今のXアイコンを味気ないと感じていて、今までの青い鳥に愛着があったということですが、Xアイコンから青い鳥アイコンへ変化する可能性はあるのでしょうか。
もしXアイコンが割れて青い鳥へ生まれ変われば、イーロン・マスク氏の評価は爆上がり間違いないでしょう。
そこで今回は、TwitterのXアイコンから青い鳥へ変化する可能性はあるのかどうか見ていくことにします。
TwitterのXアイコンのヒビから青い鳥が生まれる可能性は…!?
TwitterのXアイコンにヒビが入っているのは今のところ一部のユーザーのみのようですが、真っ黒なXアイコンからヒビのような白色の線が入り、Xアイコンが変化することを望んでいる人が多いですよね。
Twitter(X)を見ていると、良い意見では「御影石のようだ」という声が少しありますが、「鳥の糞みたい」や「ダサい」、「汚れがついた」というブーイングの方が圧倒的に多いようです。
さて、このヒビが入ったようなXアイコンから、皆が待ち望んでいるような青い鳥が生まれる可能性はあるのでしょうか。
結論から言うと、その可能性は限りなく低いです。というかゼロと言っても過言ではありません。
その理由は2つ。
理由①イーロン・マスク氏は「X」に執着している
イーロン・マスク氏がなぜTwitterから「X」へ変えたのかについては、『TwitterアイコンがXなのはなぜ?スーパーアプリに改変する可能性』でお伝えしたとおり。
彼にとってXとは宝の地図であり、決済代行サービスX.comの復活であり、スーパーアプリへの第一歩だからです。
特に、今後Twitterをスーパーアプリにするためには、Twitterという表現がふさわしくないため、彼の好きな文字であるXに変えてしまいました。
イーロン・マスク氏は人の意見に耳を傾けないことで有名ですので、変えたばかりのXアイコンから、彼が全く望んでいない元のTwitterの青い鳥へ戻すことはないでしょう。
理由②Twitter Blueの特典として元々あった
実は、ヒビの入ったようなかすれたXアイコンは、元々Twitter Blueの特典として選べるアイコンの中にありました。
真っ黒のXアイコンからヒビが入ったようなかすれたアイコンへ変化したのは、ただ単に元々あったXアイコンのデザインの1つがデフォルト(初期設定)になっただけなんです。
なので、Xアイコンから青い鳥が生まれる可能性は残念ながら期待できません。
TwitterのXアイコンがなんだか怖い
Twitterのアイコンが青い鳥からXへ変わった時、なんか少し怖いと感じませんでしたか。
実は、Xには人が不気味や不安、不審に感じるような意味が含まれているんです。
その詳しい内容は、『Twitter新アイコンXが怖い3つの理由!ホラーや秘密結社を連想させる』でお伝えしたとおり。
もしかすると、イーロン・マスク氏はその事を知っていて、私達を支配や誘導するためにわざとXアイコンにしているかもしれませんね。
まとめ
TwitterのXアイコンにヒビのような白いかすれた線が入り、「もしかしてXアイコンが割れて青い鳥が生まれるのでは?」と、かなりの人が期待しているようです。
しかし、残念なことにその希望は打ち砕かれることでしょう。
なんせ、イーロン・マスク氏はTwitterをスーパーアプリへ進化させようとしていますし、彼は青い鳥に愛着がありません。
私達からすれば、少しはユーザーのことを考えて青い鳥を残しても良いのではないかと思うところですが、イーロン・マスク氏は人の意見に耳を貸さないことで有名です。
それに、ヒビが入ったようなXアイコンは元々Twitter Blueの着せ替えとしてあったので、Xアイコンから青い鳥が生まれるようなことは残念ながらなさそうですね。