ラヴィット！上國料萌衣紹介のブラックサンダーあん巻きの購入方法

上國料萌衣さんが、4月17日（月）のラヴィット！オープニング企画「一番大事なもの」で、ブラックサンダーあん巻きを紹介しました。

あん巻きや大砲巻といえば愛知県ですよね。（例：大あんまき→知立市名物、大砲巻き→知多半島名物）

ブラックサンダーあん巻きも、愛知県豊橋市の名物の一つです。

今回は、上國料萌衣さんがブラックサンダーあん巻きを紹介したシーンを振り返ながら、ブラックサンダーあん巻きの購入方法や値段、賞味期限、美味しい食べ方などについてお伝えします。

ラヴィット！でブラックサンダーあん巻きを紹介する上國料萌衣

アンジュルム（ハロープロジェクト）の愛知県でのライブの時に、必ずと言っていいほど、お亀堂の「ブラックサンダーあん巻き」を食べるという上國料萌衣さん。

上國料萌衣さんの後輩、つばきファクトリーの八木栞さんのご実家が愛知県で、ハロープロジェクトのライブを愛知県でやる時に、八木栞さんのお母さんが差し入れで持ってきてくれるそうです。

上國料萌衣さんは、「愛知県でライブをするときは、これが一番大事。これを食べないと（愛知県に）来たって感じがしない。」と語っていました。

コラボでブラックサンダーあん巻きが誕生した理由

有楽製菓が多数コラボ商品を出している

ブラックサンダーを作っているところは、東京に本社のある有楽製菓株式会社です。

一方、ブラックサンダーあん巻きは、愛知県豊橋市にある老舗和菓子店「お亀堂」の商品。

なぜ、有楽製菓とお亀堂がコラボしてブラックサンダーあん巻きを作ることになったのでしょうか。

実は、有楽製菓は、「ブラックサンダーチョコタルト」や「ブラックサンダーフィナンシェ」など、数々のコラボ商品を出しています。

これを知ったお亀堂の社長が、ブラックサンダーをあん巻きにすることができるのでは？と閃いたのがきっかけです。

地域活性化の豊橋土産として

実は有楽製菓、本社は東京ですが、豊橋市に大きな工場を持っています。

お亀堂の工場も、もちろん豊橋市にあります。

最初は、地元豊橋市民のためにということでコラボ商品の開発を進め、2017年11月に販売開始。

そこから地元民の口コミで、皮のモチモチ感と餡のザクザク感がたまらないと瞬く間に人気商品となったのでした。

ブラックサンダーあん巻きの購入方法

豊橋市内の販売場所

先程もお伝えしたように、ブラックサンダーあん巻きは豊橋市の地域活性化を目的としたコラボ商品のため、豊橋市でしか購入することができません。

ただし、豊橋市へのふるさと納税により、手に入れることもできます。

販売場所は以下のとおりで、オススメは「豊橋駅のキヨスク」か「のんほいパーク」ですね。

営業時間や取扱商品は時期により異なる場合があります。

ふるさと納税でも手に入る

ブラックサンダーあん巻きは豊橋市の地域活性化を目的としているので、ふるさと納税の返礼品でも取り扱っています。

寄附金額は15,000円です。ふるさとチョイスや楽天ふるさと納税などから寄付することができます。

のんほいパークは限定パッケージ

https://twitter.com/okamedo_jp/status/1363378839070543877?s=20

先程、キヨスク又はのんほいパークで買うのが良いとお伝えしましたが、なぜなのか少しお話しますね。

キヨスクは豊橋駅にありますので、遠方から来る場合に買うのが便利です。

そしてのんほいパークですが、なんと限定パッケージになっているんですよ。

もちろん、のんほいパークをオススメした理由はそれだけではありません。

わざわざ豊橋まで来たのに、ブラックサンダーあん巻きだけ買って帰るのはもったいないじゃないですか。

豊橋は工業も農業も盛んで、特にいちご狩りやメロン狩りなどができますし、海に面しているのでサーフィンなどをする人もいます。

なので、それらを楽しんだ後にブラックサンダーあん巻きを買って帰るというのも良いですが、もしご家族や恋人、友人など誰かと一緒にと豊橋に来るのであれば、のんほいパークで遊ぶのが良いんじゃないかなぁと思います。

のんほいパークには、動植物園の他、恐竜博物館（自然史博物館）もあるので、ちょっと違った楽しみ方ができるのが魅力的。

あと、お子さん用のちょっとした遊園地も園内にあります。

ぜひ、のんほいパークで楽しんだ後、ブラックサンダーあん巻きの限定パッケージを買って帰りましょう！

ブラックサンダーあん巻きの値段と賞味期限

ブラックサンダーあん巻きは、4個入りと8個入りがあります。

4個入りが880円、8個入りが1,760円。（1個220円）

あれ？昔は4個入り500円〜600円だった気がするんですが…時代ですね。

それと、賞味期限といいますか、消費期限は3日です。和菓子ですので、日持ちはしません。

職場やご近所の方などのお土産として買う際は、気をつけないといけませんよね。

ブラックサンダーあん巻きの美味しい食べ方

ブラックサンダーあん巻きは、買ってそのまま食べても美味しいです。

皮はもっちり、餡はザクザクで食感も味も楽しめます。

でも、そこにもうひと手間加えると、さらに美味しくなる方法があるんですよね。

それが、オーブントースターで1分くらい焼く。（4個の場合）

七輪で焼くと香ばしくて美味しいと書いてあるのを見たことがありますが、炭火を用意するのって大変じゃないですか。

そこで、手っ取り早く香ばしいブラックサンダーあん巻きを楽しむ方法が、パンや餅を焼くオーブントースターで温めることです。

焼きすぎると餡が溶けるのと、皮も焦げてしまうので注意しましょう。

12kg ⁉超巨大ブラックサンダーあん巻きがある

ブラックサンダーあん巻きをお土産として買う場合は、4個入りと8個入りがあるとお伝えしましたが、実は、1個12kgの超巨大ブラックサンダーあん巻きが特注品としてあります。

12kgとなると…約300人分ですね。笑

値段は確か、4kgで1万円、12kgだと単純計算で3万円だったはずですが、不確かですので要確認です。

電話などの予約により作ってくれるそうですので、誕生日会などのお祝い事や、イベント事などに注文してみてはいかがでしょうか。

お亀堂のお問合せはこちら

まとめ

4月3日（月）に、ラヴィット！ファミリーとして初出演した上國料萌衣さん。

そこでは、熊本名物の黒糖ドーナツ棒を紹介していましたが、今回は愛知県豊橋名物のブラックサンダーあん巻きを紹介していましたね。

黒糖ドーナツ棒については、『【ラヴィット！】かわいい上國料萌衣がお尻罰ゲーム!?＆黒糖ドーナツ棒紹介』でお話していますので、もれなく確認しておきましょう。

私は豊橋市出身ではありませんが、愛知県出身ですので、ブラックサンダーあん巻きが紹介されてちょっと嬉しかったですね。

ブラックサンダーあん巻きと一緒におすすめしたいのが、小倉バターあん巻きです。

小倉バターあん巻きも病みつきになる美味しさですよ。

ブラックサンダーあん巻きは豊橋市でしか買えませんが、豊橋市に来た際には、ぜひブラックサンダーあん巻きや小倉バターあん巻きを召し上がってみてください。