人気沸騰中の中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」。
彼らの、とても中学生とは思えない企画力、演技力、そして編集力に驚かされた人は多いのではないでしょうか。
彼らは皆、個性抜群で人気なんですが、その中でも特に目を引くのがひき肉くん。
彼の「ひき肉です」という自己紹介がツボる人もいますよね。
そこで今回は、今アップされているちょんまげ小僧の動画をすべて視聴し、「ひき肉です」の元ネタを分析してみました。
その中でわかった、ひき肉くんが面白いと言われている理由をお伝えします。
【元ネタ】ちょんまげ小僧「ひき肉です」動画集
ちょんまげ小僧のYouTubeとTikTokを見ましたが、ひき肉くんのあいさつがあった動画は3つでした。(2023.8.13現在)
この「ひき肉です」のあいさつ動画を元に、ひき肉くんの何が面白いのか分析していきましょう。
なお、ちょんまげ小僧の動画は無断転載OKだそうです。
ちょんまげ小僧の動画は無断転載OKです!!切り抜きお願いします!!
— ちょんまげ小僧【tyonmagekozo】 (@kozoutyonmage) August 9, 2023
ちょんまげ小僧のひき肉は何が面白い?
ちょんまげ小僧のひき肉くんが面白いと言われている最も多くの理由は、彼の方言訛り(なまり)自己紹介のようです。
ひき肉くんの自己紹介をステップに表すとこんな感じ。
この時、肘を張ったまま右手の甲と左手の平を重ねる
この、「ひき肉でぇす」のイントネーションが面白いと話題。
矢印で示すと、ひ(↗)き(↘)に(↗↗)く(↘)でぇ(↗)す(↓)といった感じでしょうか。
そして、北九州弁や博多弁特有のイントネーションに加え、パンと音を鳴らして両手を広げた後、カメラを向かずに下を向くのもなんだか面白いですよね。
地方訛りを取り入れた中学生ならではの動きを活かしきれているところが、ひき肉くんが面白いと感じる理由でしょう。
ひき肉のあいさつの元ネタは仮面ライダーか?
SDガンダムのような目をしているこの仮面ライダーは、2016年〜2017年の仮面ライダーエグゼイドに出てきたキャラクターです。
動きが「ひき肉です」にそっくり。
もしかすると、ひき肉くんは仮面ライダーエグゼイドのキャラの動きを元ネタに、自己紹介のあいさつを生み出したのかもしれませんね。
本当にこれを元ネタにしているかどうかは、ひき肉くんのみぞ知る。
まとめ
ちょんまげ小僧ひき肉くんの「ひき肉です」の元ネタ動画を元に、彼が面白いと言われている理由についてお伝えしました。
その主な理由は2つ
- 「ひき肉でぇす」のイントネーション
- カメラ目線ではなく下を向いての自己紹介
が、多くの人のツボにハマるようですね。
今回はひき肉くんに焦点を当ててお伝えしましたが、もちろん、ナマズくんやちょんまげ小僧くん、イソギンチャクくん、右足くんなど、他のメンバーも人気。
デジタルネイティブ世代である彼らは、今後も人気上昇を続け、もしかすると有名YouTuberを台頭するトップYouTuberになるかもしれませんね。