広末構文がSNS界隈を賑わせていますよね。
そんな広末構文の元ネタは何でしょうか。
これは、2023年に不倫が発覚した広末涼子さんが、不倫相手である料理人の鳥羽周作さんに送ったラブレターが始まりです。
広末涼子さんが鳥羽周作さんへ送った手紙が何通かリーク&公開されていますが、中にはかわいい歌にまでなった手紙もあります。
そこで今回は、広末構文の元ネタとなったラブレターと使い方例などを見ていくことにしましょう。
広末構文の元ネタはラブレター
(クリックすると拡大します)
週刊文春がリークした手紙がいくつかあり、広末涼子さんが料理人の鳥羽周作さんと不倫していることが発覚しましたよね。
この手紙が早速Twitterを始めとしたSNSに出回り、悪い意味で一躍話題となりました。
そして、この広末涼子さんの手紙をいじって広末構文が次々と誕生していったんです。
広末構文の使用例
「きもちくしてくれて」をいじったネタ
広末構文の中で最も有名で汎用性があるのが、なんといっても
「出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて…」
のラブレターでしょう。
皆さん、早速使い倒しています。
広末構文をもじったネタ
キャラクターのセリフをもじった広末構文
美味しい食べ物などに対しての広末構文
ワンピースのエースもそうですが、マンガのキャラクターのセリフをもじった言い方が流行りそうですよね。
あとは、何か美味しいものを食べたりリフレッシュしたりしたときにも使う人が増えるでしょう。
「きもちくしてくれて」の手紙の意味
この方の解釈のように、「きもちくしてくれて」のラブレターの意味は、完全に男女の行為を描写したものでしょう。
「会ってくれて」から「合ってくれて」といっているので、これは合体を意味していますよね。
「きもちくしてくれて」の手紙は、広末涼子さんと鳥羽周作さんの愛の行為を語ったものなんです。
広末構文のギャル文字も登場
広末構文を誰でも使えるようにと、透過スタンプのギャル文字が登場しました。
そして、早速使っている方がいました。
今後も、広末構文が勢いよく広まっていくことが予想されます。
広末涼子の手紙が歌になる!
待ってくれよ、天才がいる pic.twitter.com/CkLHuHcMTg
— うみちゃんの相互垢だよ! (@umihashindayo) June 15, 2023
広末涼子さんの代表曲といえば、「大スキ!」ですよね。
この曲には、「とっても とっても とっても とっても とっても とっても 大好きよ」という歌詞があります。
見事にそれを再現されています。
(「本当に×6 ありがとう」の部分ですね。)
まとめ
『Twitter5大ネタ構文まとめ!小泉・澤・広末・ヒス・おじさん』でもお伝えしましたが、広末構文は小泉構文や澤ドリブル構文同様、後世に残るネタ構文ですよね。
広末涼子さんと鳥羽周作さんの不倫問題は良くありませんが、恋は盲目といいますので、広末涼子が送ったラブレターの中身についてとやかく言うのは一旦スルーしましょう。
このラブレターが広末構文としてネタになるくらい突っ込みどころが満載ですが、どうしようもなく好きな相手には、私達も同じようなことをするかもしれません。
当分の間は、美味しいものを食べたりして「きもちくしてくれてありがとう」というツイートが流行りそうですね。
ただ、やり過ぎは厳禁なので注意しましょう。