ジャニーズ性問題なぜ今?ジャニー喜多川が逃げ切った3つの理由

ジャニー喜多川が逃げ切った3つの理由!第二の加害者がいる可能性
左:ジャニー喜多川 右:メリー喜多川
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ジャニーズ事務所創設者のジャニー喜多川が、半世紀以上に渡って所属タレントに性的虐待をしていた問題が、ようやく取り沙汰されるようになりましたよね。

性加害者のジャニー喜多川は2019年7月9日になくなっているので、彼は性加害問題から逃げ切ったことになります。

ここで疑問に思うのが、なぜ多くのジャニーズ事務所のタレントが性的虐待を受けていたにもかかわらず、ジャニー喜多川は逃げ切ることができたのかということ。

実は、ジャニー喜多川の性加害問題については今までも何度か裁判沙汰になっており、一部のネット上でも噂されていましたが、テレビ局や新聞などの報道機関が大々的に報道することはありませんでした。

そのことが気になって色々と調査してみると、裏で情報操作していた第二の加害者が複数人いる可能性があることがわかったんです。

そこで今回は、ジャニー喜多川が逃げ切った理由とジャニーズ性加害問題がなぜ今になって騒がれているのかについてお伝えします。

目次

ジャニー喜多川が逃げ切った3つの理由

ジャニー喜多川が逃げ切った理由

①テレビ局や広告代理店が報道規制していた

ジャニー喜多川が逃げ切った1つ目の理由は、テレビ局や広告代理店などで報道に関する権力を持っていた人たちが報道規制していたというもの。

一部の権力を握っているお偉い様たちが、ジャニー喜多川の性加害問題が大ごとにならないよう報道機関に圧力をかけていたんです。

なぜ彼らはそのようなことをしていたかというと、キャバクラなど色々なお店で豪遊し、その領収書を事務所名義で切っていたからです。

このことについて、メンタリストDaiGoさんもお話されていましたよね↓

つまり、報道をコントロールできる上層部の人たちは、事務所からお金を受け取っていた、あるいは横領することが出来ていたため、ジャニー喜多川の性加害問題を大きく取り上げることはなかったんです。

彼らは、ジャニーズ性加害問題の第二の加害者と言っても過言ではないでしょう。

②姉のメリー喜多川が隠蔽工作していた

ジャニー喜多川の姉であるメリー喜多川は生前、ジャニーズ事務所の役員として経営に携わっていました。

むしろ、メリー喜多川がいなかったらジャニーズ事務所は成功していなかったと言う人もいます。

二人は幼い頃に母親を亡くしており、2つ年上のメリー喜多川はジャニー喜多川の母親のような関係だったそうです。

そして彼女は、1960年頃からジャニー喜多川が少年たちへ性加害しているということに気づきますが、止めさせることが出来なかったので隠蔽することに。

その隠蔽工作の1つとして、各テレビ局や広告代理店などの権力者に領収書を切ることを許すなどの口止め料を払っていたということですね。

(おそらく、隠蔽工作はテレビ局や広告代理店などの権力者への領収書だけではないでしょう。)

なお、第二の加害者であるメリー喜多川は2021年8月14日に亡くなっていますので、彼女もまた、ジャニー喜多川とともに逃げ切ったことになります。

補足:メリー喜多川の娘

メリー喜多川の娘は藤島ジュリー景子で、藤島ジュリー景子から見てジャニー喜多川は叔父にあたります。

藤島ジュリー景子は、ジャニーズ事務所副社長→代表取締役社長を経て、現在は代表取締役(会長)となっています。

③嵐の櫻井の父が総務事務次官だった

嵐の櫻井翔の父親である桜井俊は、2020年3月末まで総務省のトップクラスの官僚である総務事務次官でした。

そして、総務省を定年後の2020年に日本屈指の広告代理店である電通の副社長に就任(天下り?)し、2022年3月に退職。現在はマルチメディア復興センターの理事長を務めています。

「これの何がジャニーズ性加害問題と繋がりがあるの?」と思うかもしれませんが、放送事業者の電波利用料など放送に関する各種取り決めを行っているところが総務省なんですよね。

つまり何が言いたいかというと、ジャニーズのタレントであり息子である櫻井翔の評判が悪くならないよう、桜井俊を始めとした官僚や政治家たちが報道関係者に対し、ジャニーズ性加害問題に圧力をかけていた可能性があるということ。

桜井俊がテレビ業界から一歩引いた形になった途端、ジャニーズ性加害問題が騒がれるようになったのは、果たして偶然なのでしょうか。

憶測にはなりますが、1960年代からあったジャニーズ性加害問題が今になって明るみに出たことを考えると、官僚や政治家などが第二の加害者である可能性は十分に考えられますよね。

補足:桜井俊は総務省の前に郵政省に勤務していた

アフラックのCMといえば嵐の櫻井翔ですが、彼がそのCMに出るようになったのは、父の権力が働いたからではないかという話があります。

もちろん、櫻井翔本人を批判するつもりもなく彼が直接悪いわけではありませんが、桜井俊が郵政省の官僚だったこともあり、忖度があったと疑われても仕方ないですよね。

アフラックのCMに関してはあくまでも噂ですが、忖度案件だったことが事実だとすると、ジャニーズ性加害問題も官僚や政治家たちの力が働いていたことも否定できないでしょう。

ジャニーズ性加害問題はなぜ今騒がれているのか?

ジャニーズ性加害問題が今さら明るみに出た理由

ジャニーズ性加害問題がなぜ今になって大ごとになったのか、理由はいくつか考えられます。

  • ジャニー喜多川とメリー喜多川が亡くなり、事務所側の自由がある程度効くようになったから
  • テレビ局や広告代理店などの一部の権力者がジャニーズ事務所をかばうメリットがなくなったから
  • 櫻井翔の父である桜井俊がテレビ業界から一歩引いた形になったから
  • BBC(イギリスのニュース番組)を始めとした海外メディアが、ジャニーズ性加害問題を大々的に取り上げるようになったから
  • 今まで隠蔽してきたテレビ局などの報道機関が自分たちに矛先を向けられないよう、被害者やタレントなどにヘイトを向け始めたから

ジャニーズ性加害問題がようやく明るみに出始めたのは、これら全部の理由が絡み合っているのではないでしょうか。

ジャニーズ事務所では、性問題が明るみに出ると、所属タレントの番組降板を余儀なくされたり仕事をもらえなくなったりするため、口封じのお金を渡したりしてひたすらに隠していたのでしょう。

男性アイドル市場をほぼ独占していたため、そのような悪行が出来たんです。

そして闇を抱えている報道機関も、自分たちが攻撃されないよう、一生懸命ほかの話題にミスリードしていると。

こう考えるとしっくり来ますし、自然なのではないでしょうか。

ミスリードとは、本質を隠すために誤った情報や惑わすような方向へ誘導すること。

海外メディアはどのように報道しているのか

日本のメディアよりも先に、海外メディアがジャニーズ性加害問題について取り上げ、国際的に話題となりましたよね。

むしろ、私たち日本人よりも早くにこのスキャンダルを知っていた海外の人たちは多くいます。

今回、海外メディアがジャニーズ性加害問題についてどのような内容を報道しているのかを分析してみましたが、それを見ると、ジャニーズ性加害問題がなぜ今になって明るみに出たのかがよく分かるでしょう。

詳しい内容については、『ジャニーズ性加害問題に対する海外メディアの報道・反応まとめ』に記載していますので、そちらをご覧ください。

同じ犯罪が二度と起きないために

ジャニーズ性加害問題と同じ犯罪が二度と起きないために

事務所やテレビ局のお金の流れを洗い出すべき

ジャニーズ性加害問題のような犯罪が二度と起きないために、弁護士、精神科医、臨床心理士の3人による「外部専門家による再発防止特別チーム」が色々と調査していますよね。

過去の裁判などの関係書類や被害者へのヒアリングなどを行っているようですが、一番やらないといけないのは、領収書を含めたジャニーズ事務所のお金の流れの洗い出しではないでしょうか。

特に、テレビ局や広告代理店などの一部の権力者が事務所名義でキャバクラなどの領収書を切っていることを考えると、そこを調べれば芋づる式に様々なことが判明するはずです。

それをやらないと、ジャニーズ事務所だけでなく、他の芸能事務所でもこの問題はなくならないでしょう。

表に出ているタレントや企業を叩くのは違う

ジャニーズ性加害問題が取り沙汰されるようになってから、今度はジャニーズ事務所所属タレントのCM起用問題が話題となっていますよね。

Twitter(X)などのSNSでも、連日のようにジャニーズに関することがトレンドに上がります。

しかし、それを問題にしているのはやはり報道機関。

先程もお伝えしたとおり、報道機関は自分たちにヘイトを向けられたくないので、攻撃対象をタレントや企業へミスリードしていることに、私たちは気づかないといけません。

ジャニーズ性加害問題の件で、一番得しているのは誰なのか。

こう考えると、誰に問を立たせれば真実が見えてくるかがわかりますよね。

まとめ

ジャニー喜多川が逃げ切った理由とジャニーズ性加害問題がなぜ今になって大ごとになっているのかについてお伝えしました。

家族経営していたジャニーズ事務所に非がある事はもちろんのこと、一部のテレビ業界の権力者などが関わっている可能性が十分に考えられますよね。

しかも、その人たちは自分にヘイトを向けられたくないので、被害者のことを報道したりジャニーズのCM起用などを大ごとにしています。

私たちはどうしても表面的なことにばかり目を向けてそれを問題にしがちですが、裏で何かが動いているかもしれないと疑うことも必要なのではないでしょうか。

今回はジャニーズ事務所について書きましたが、おそらく、領収書などの横領の件については他の事務所でもやられていることでしょう。

その事務所が女性タレントをたくさん抱えている事務所であれば、権力者への枕営業だってあり得る話です。

すべての真実を洗い出すことは難しいかもしれませんが、せめて私たちだけでも、テレビや新聞、雑誌などの情報を鵜呑みにしないよう心がけることが大切ですよね。

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