メスガキピカチュウとは何？大谷VS大谷がポケモンで実現?!

2023年4月からアニメポケモンの新シリーズが始まり、そこに登場する敵キャラのサンゴがメスガキピカチュウだと話題になっていますよね。

これまで主人公だったサトシとピカチュウは卒業し、これからはリコとロイ、そしてキャプテンピカチュウ（愛称：キャップ）が中心となって物語が進んでいくアニメポケモン。

そのキャプテンピカチュウとサンゴの声優が大谷育江さんで、一人二役を演じています。

SNSでは、「野球で叶わなかった大谷対決が見られるとは」や「サンゴ＝メスガキピカチュウ」、「大谷はポケモンでも二刀流」というコメントが多くあり、一時期「大谷育江」や「メスガキ」がトレンド入りしました。

そこで今回は、大谷VS大谷が実現したシーンと共に敵キャラのサンゴがメスガキピカチュウと呼ばれている理由についてお伝えしていきます。

ポケットモンスターで大谷VS大谷が実現

サンゴVSキャプテンピカチュウ

冒頭でもお伝えしましたが、今話題となっている敵キャラのサンゴと主人公側のキャプテンピカチュウの声優は、どちらも大谷育江さんです。

サンゴVSキャプテンピカチュウがどのような展開だったのか少し説明すると、アニメポケモン第25話「闇夜の強敵」の最終局面でのこと。

主人公たちは追い詰められ、さらにサンゴがオニゴーリに乗って現れて絶望的な状況に陥ります。

しかしそこへ、キャプテンピカチュウが登場してサンゴとキャプテンピカチュウが戦ったんですね。

つまり、大谷育江VS大谷育江が実現したんです。

主人公側と敵キャラの二刀流

キャプテンピカチュウは主人公たちの味方、サンゴは敵キャラのため、「大谷はポケモンでも二刀流」との声も。

もちろん、ポケモンの場合は大谷翔平選手ではなく大谷育江さんですが、敵と味方の一人二役で、しかもサンゴとキャプテンピカチュウが互いにやり合うシーンがあったので、二刀流と言われるようになったんです。

サンゴのあだ名はメスガキピカチュウ⁉

メスガキ要素のあるサンゴ

メスガキとは、

生意気で高圧的かつ性的な挑発をする未成年の女性

ピクシブ百科事典

というキャラ属性のこと。

つまり、S気のある生意気なクソガキということですよね。

サンゴの言葉や性格からして、彼女もまたメスガキ属性に含まれるでしょう。

サンゴがメスガキであることから、メスガキピカチュウという言葉が誕生しました。

メスガキピカチュウと呼ばれる理由

サンゴがメスガキピカチュウと呼ばれている理由は、大谷育江さんがピカチュウ（前作と今作両方）のキャラクターボイスをやっているからなんですよね。

という感じで、メスガキキャラのサンゴとピカチュウが合体したと解釈すると理解できるのではないでしょうか。

サンゴの口癖は「オニ〇〇」

サンゴは、「オニだるい」や「オニうけるんですけど」、「オニ楽勝じゃん」、「オニギレだっつーの」というように、「すごい」のことを「オニ〇〇」と言うのが口癖のメスガキキャラクター。

おそらく、手持ちポケモンのオニゴーリとかけてそのようなセリフにしているんでしょうが、サンゴは生意気かつキレると厄介なので、敵の組織の中でも問題児扱いのようですね。

そのキャラクターがまた、一部の人達には魅力的に感じるようです。

まとめ

メスガキピカチュウとは何なのかについて、大谷VS大谷のシーンと共に解説しました。

今までのピカチュウもキャプテンピカチュウも大谷育江さんが声優で、しかも敵キャラのメスガキ要素があるサンゴの声も大谷育江さんのため、サンゴがメスガキピカチュウと言われるようになったんですね。

大谷VS大谷が実現した第25話「闇夜の強敵」は、10月27日の正午頃までYouTubeで見逃し配信を行っていますので、まだ見ていない場合はぜひ見ておきましょう。

もしかすると、今後も大谷VS大谷のシーンは出てくるかもしれませんね。