映画「亀の甲羅はあばら骨」上國料萌衣のアフレコの様子と舞台挨拶

2023年4月4日2023年5月19日

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いつ見てもかわいいと評判の「かみこ」こと上國料萌衣さん。

実は、「カメの甲羅はあばら骨」というアニメ映画の声優を行っています。

上國料萌衣さんは、声優としての仕事はこれが初めてでしたが、関係スタッフや鑑賞者からは、まるで歌っているかのようにかわいい声、いや美しい声と絶賛の嵐。

そんな彼女は、映画の披露舞台あいさつで意外な趣味について語っています。

そこで今回は、「なんでそれが趣味なの？」という疑問に対する答えも含めて、上國料萌衣さんの意外な趣味についてお話します。

また、実際のアフレコの様子や、アフレコをして上國料萌衣さんが感じたことなどについてもお伝えします。

亀の甲羅はあばら骨で声優初挑戦の上國料萌衣

初めての声優でフラミンゴ塚フラミ役

映画の主要キャラクターの中に、フラミンゴ塚フラミという女子高生がいます。

上國料萌衣さんは、その役を演じました。

声優としての仕事の依頼があった時のことを、披露舞台あいさつで上國料萌衣さんは、次のように話しています。

初めてお話をいただいたときは、なんで自分なんだろうと思いましたね。

普段演技とかを頻繁にやっているわけではないので…。

普段はアイドルとして活動しているので、なんで自分なんだろうというのが第一印象で。

でも、私がお話いただいたときは、ほとんど皆さん既に声を取られている状態で、最後に私みたいな感じだったので、

台本と映像と一緒のタイミングでいただいて、なんか一人ひとりキャラが強いんですけど、見終わった時には、ちゃんと見れてる（内容が理解できている）んですね。

この個性がいっぱいある中で、なんかちゃんと物語が成り立っているのがすごいなと思いました。

（披露舞台あいさつにて）

アフレコの様子

鑑賞者からは、「かみこの声の良さ生かせてるし演技も上手」、「かみこの声活かす仕事もっと増えてほしい」、「聞き心地が良い声」、「かわいいを越えてきれいな声」などという感想が寄せられています。

また、スタッフからは「歌っているみたい」とも言われ、マネージャーからは「そのままだね」と言われたたそうです。

アフレコをした上國料萌衣さんは、各メディアからのインタビューで次のように語っています。

「はあ」とか「…」とか「。」とかの一言一言が難しいし、画面に自分が映っていない時のセリフは、どういう表情かもわからないので、“合っているのかな？”と思いながら演じていました。

アフレコでは、レコーディングではなく舞台の経験が役に立ちました。舞台では声の変え方や息の吸い方などを経験していたので、活かせたんじゃないかなと思います。

声のお仕事はまたやってみたいと思いましたし、演技もやってみたいですし、舞台ももっとやりたいなと思います。

（各メディアから一部抜粋したもの）
CINEMALife（http://www.cinema-life.net/interview/i2236/）、SCREEN ONLINE（https://screenonline.jp/_ct/17572892）