「かみこ」ことアンジュルムの上國料萌衣さんが、TBS系「ラヴィット!」のラヴィット!ファミリー月曜担当(4月〜6月まで)に決定しました。
これまでにも、ラヴィット!のスタジオやロケに度々登場していた上國料萌衣さんですが、2023年4月3日からは、ラヴィット!ファミリー担当として出演。
その記念すべき最初の放送では、上國料萌衣さんが黒糖ドーナツ棒を紹介されていました。
さらに、その番組内のゲームに負けた上國料萌衣さん、なんとかわいいのにお尻に電流が流れる罰ゲームを受けるという事態も。
そこで今回は、4月3日のラヴィット!での出来事を、上國料萌衣さんに焦点を当ててお伝えします。
熊本名物黒糖ドーナツ棒
オープニング企画で黒糖ドーナツ棒を紹介
4月3日のオープニングテーマは、「子どもたちに届けたいもの」です。
その中で上國料萌衣さんは熊本名物の黒糖ドーナツ棒を紹介していました。
上國料萌衣さんいわく、黒糖ドーナツ棒とは、サーターアンダギーに似ている熊本県民定番のおやつだそうです。
フジバンビという会社が製造・販売している30年人気のロングセラー菓子。
沖縄産の黒糖と国内産の小麦粉を使い、外はサックリ、中はしっとりとしたお菓子です。
なお、お笑い芸人のぼる塾田辺さん情報によると、バニラアイスとラム酒をつけて食べると美味しいとのこと。
愛知県豊橋名物「ブラックサンダーあん巻き」も紹介
4月17日のラヴィット!では、上國料萌衣がブラックサンダーあん巻きを紹介されていましたよね。
ハロープロジェクトのイベントが愛知県である時には、上國料萌衣さん始め、みんな食べるそうです。
詳しくは『ラヴィット!上國料萌衣紹介のブラックサンダーあん巻きの購入方法』で話していますので、もれなく確認しておきましょう!
上國料萌衣のお尻に罰ゲーム
子どもたちに届けたいもののコーナーで、さまぁ~ずの三村さんが「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ」というカードゲームを紹介していました。
そして、上國料萌衣さん、さまぁ~ず三村さん、オズワルド伊藤さん、ぼる塾あんりさんの4人で、電流のビリビリ椅子に座ってそのゲームを競うことに。
勝者以外、つまり負けた3人には電流が流れます。
このカードゲームは、カードに書かれているセリフを叫びながら、同じ色のマッチョの前にそのカードを置くのですが、カードが3枚そろうとマッチョは満足して退場します。
つまり、段々と置けるカードが少なくなってくるということですね。
自分の番のときに置けるカードがなくなったらこのゲームから脱落、負けとなります。
上國料萌衣さんは、最初に脱落し、お尻に電流が流れて罰ゲームを受けることになったのでした。
ちなみに、このゲームの勝者は、オズワルド伊藤さんでした。(三村さんとあんりさんも電流の罰ゲーム)
ニンジャトレーナーアーケード
ニンジャトレーナーアーケードは、ランダムに動く的(まと)に手裏剣を投げて当てるというダーツに似たゲームで、ぼる塾のはるかさんが子どもたちに届けたいものということで紹介していました。
そしてここでも、上國料萌衣さん、ぼる塾のはるかさん、ぼる塾のあんりさん、浅田真央さんの4人で競い合うことに。
結果は…
はるか | あんり | 浅田真央 | 上國料萌衣 | |
---|---|---|---|---|
① | 50pt | 70pt | 50pt | 0pt |
② | 130pt | 70pt | 150pt | 60pt |
合計 | 180pt | 140pt | 200pt | 60pt |
さすが浅田真央さんですね。2回目のチャレンジでパーフェクトを出し、見事1位。
上國料萌衣さんは、ちょっと残念な結果となりました。
他の出演者の子どもたちに届けたいもの
冷凍クッキー生地ムーンライト
ムーンライトの冷凍クッキー生地は、ぼる塾田辺さんからの紹介で、切って→手のひらで丸くして→オーブンで焼くだけという、手軽に料理を楽しめるお菓子です。
子どもたちにお菓子作りの楽しさを知ってもらいたいということで紹介していました。
もうやんカレー
浅田真央さんが紹介したもので、一般的な欧風カレーの3倍の量の野菜(玉ねぎ、ニンジン、トマトなど)を使っているカロリーを抑えたカレー。
野菜が嫌いだった浅田真央さんが美味しく食べることができ、野菜嫌いな子供たちにも是非食べてもらいたいそうです。
もうやんの名前の由来は、創業者である、辻智太郎社長の呼び名(あだ名)から来ており、「智太郎(ともたろう)+やん=ともやん」から「もうやん」となった模様。
最初は「ともやん」と呼ばれていたが、次第に友達から「もうやん」と呼ばれるようになり、その方がしっくりしていたため、そのままカレーの名前になった。
そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ
これは先程お伝えした、さまぁ~ず三村さんが紹介したカードゲームです。
このゲームに負けた上國料萌衣さんは、お尻に電流が流れる罰ゲームを喰らいました。
ニンジャトレーナーアーケード
こちらも先程お伝えした、ぼる塾はるかさんが紹介したゲームです。
ゲームセンターにある人気ゲームで、ダーツのように手裏剣を投げ、動く的(まと)の赤いエリアに当てると50点、青いエリアに当てると30点、白いエリアは10点、枠の外だと0点です。
1ラウンド3投ずつ投げ、2ラウンドの合計得点を競い合います。
優勝は浅田真央さん、上國料萌衣は4人中4位という結果でした。
ふるふるミルク
ぼる塾あんりさんが紹介したもので、福島県にある大野農園の商品です。
瓶の中に、いちごやバナナなどのすり潰した果物が入っており、そこに牛乳を入れてカクテルのように振って飲む飲み物です。
メンコ
元サッカー選手の本並健治さんが紹介したもので、本並さんが子供の頃に流行ったゲームです。
自分のメンコを、床に置いてあるメンコに叩きつけ、ひっくり返したらそれをゲットでき、その数や得点を競い合います。
HoRookieの「結の唄」(ゆいのうた)
こちらは、ロバート馬場さんが紹介したもので、全員がボーカルとしても歌う琉球バンドの歌。
そのバンド曲の一つである結の唄は、故郷を離れる切ない気持ちを綴った歌です。
なお、HoRookieのドラマーは、あのBEGINの比嘉栄昇さんの息子さんです。
まとめ
アンジュルムのエースとして、「ハロプロ最強美女」とまで言われるようになった上國料萌衣さんが、まさかのお尻にビリビリ椅子の罰ゲームを喰らってしまうという貴重なシーンを見ることができました。
上國料萌衣さんは、歌や踊りはもちろんのこと、少し前には声優にも挑戦されていましたよね。
そのアフレコの様子を、『映画「亀の甲羅はあばら骨」上國料萌衣のアフレコの様子と舞台あいさつ』で紹介していますので、ぜひ合わせて確認しておきましょう。
上國料萌衣さんは、昔の橋本環奈さんのような感じがするので、今後、もしかしたら俳優業などにも挑戦され、全国民に知れ渡るような存在になるかもしれませんよね。
むしろ、そうなることを期待しつつ、彼女を応援していきましょう。
- 上國料萌衣さんが「子どもたちに届けたいもの」のコーナーで紹介していたお菓子
- 熊本県民定番のロングセラー菓子
- 沖縄産の黒糖と国内産の小麦粉を使用
- フジバンビが製造・販売
- カードゲームに負けて電流のビリビリ椅子の罰ゲームを受ける
- このゲームの勝者はオズワルド伊藤さん
- 動く的を狙って手裏剣を投げるダーツのようなゲーム
- 優勝は浅田真央さん、上國料萌衣さんは4位
- 冷凍クッキー生地ムーンライト
- もうやんカレー
- そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ
- ニンジャトレーナーアーケード
- ふるふるミルク
- メンコ
- HoRookieの「結の唄」(ゆいのうた)